「どんだけ貧乏なんだ?」たーちゃんの田舎暮らし

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ど田舎の生活に欠かせない 街までのお使い。
ときどき僕がGlossaryをしに街まで行きます。
きょうはそこでの出来事を少し。
買うものはけっこう決まったものが多いです。
コーヒー、ミルク 脱脂粉乳みたいなもので ベアーブランドが我家の定番です。
それにインスタントラーメン や子供のお菓子など。
そこで ど田舎での生活に不可欠な細かいお金に変えることもひとつの目的です。
その時のお話。 1ペソ、5ペソ、10ペソ、20ペソ ここらへんが
ど田舎では重要になってきます。
そこに、こんなのが混じってきました。

偽10ペソコインです。
マニラなんかじゃ 偽札ですよ。 それも500ペソ、1000ペソのみ。
10ペソの偽コイン作ったところで、真ん中に25って書いてあるんですぐバレます。
通用するのはど田舎のサリサリのみ それも店番してるのは年寄りの店だけ。
こんな のどかな ど田舎です。
■:たーちゃんのプロフィール
東京都出身の40代男性。ネグロス出身のフィリピーナ奥様と結婚し8年目。
2人の子宝に恵まれる。現在地:ネグロス島 ネグロス オキシデンタル
家庭の事情により、長年暮らしたフィリピンの大都会 マニラ を離れ
いきなりド田舎の ネグロス島 に住まなければいけなくなった たーちゃん。
水道も通らぬ山の中の小屋で、嫁さん家族との暮らし。
一番近くのサリサリへ行くにもトライシクルで30分スーパーを求めればバスで4時間。
この環境で、日本人が生活していける物なのか・・・
自給生活にほぼ近いフィリピンのど田舎ネグロスの生活を紹介します。




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| たーちゃんのド田舎暮らし | 19:40 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑